mamo-chin’s blog

まもちんのブログ-家庭菜園、オオクワガタ、音楽など

菜園:刈払機のハンドル付け替え

こんばんは。今日の当地は盛夏時期らしい暑さ。ただ、午後は時々曇り、また、風が吹いていたので日陰では暑さも心地よく?感じました。

 

さて、2週間前、完全に私の不注意で仮払機のハンドルが歪んでしまい、多分そうなるだろうとは思っていましたが、力で戻すと折れてしまいました(悲)。

丁度翌日、村の奉仕作業として神社周辺の草刈り予定があったためどうしても刈払機が必要であり、3万円程度の出費を覚悟し、ホームセンターに行って店員さんに相談したところ、パーツの取り寄せができそうとのこと。

その部品が先週末届き、本日付け替えました。

 

▼ビフォー 左ハンドルが折れてしまいました。

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▼六角レンチで取り外して、付けるだけ。

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▼アフター 元通り。良かった。

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この刈払機、最近パワーが落ちてきたような気がすることもあり、先述のとおりこれを機に購入するか迷いましたが、一つには10年前に亡くなった父が残したものの一つであること、また、確認するとパーツが1,600円で取り寄せできることから、とりあえず購入は取りやめたものです。

 

ところで、上記の確認の際、店員さんから伺ったのですが、「マキタさんは、2022年3月をもってエンジン式の生産を止め、全て充電式に置き換わる」とのこと。皆さんご存知でしたか?

  

www.nikkei.com

 

  ▼株式会社マキタ様 公式HPよりプレスリリース(PDF)

https://www.makita.co.jp/ir/upload_file/tdnrelease/6586_20201029412071_P01_.pdf

 

店員さんも言っていましたが、マキタさんの場合、予備部品を十分に抱え、また、例えば現品ごと修理に出す場合も送料がかからないことが魅力です(別に他社さんの営業妨害をするつもりはありません。が、事実です)。世界のトップメーカーですから、性能的には折り紙付きで安心ですしね。

また、店員さんに充電式について質問すると、メンテナンスがほぼ不要なのは良いが、エンジン式と比べると高価であり、(当たり前ですが)事前に充電が必要ですぐには使えない。逆に言うと、私のように自身でメンテができ、年に10回以上刈払機を使うような人は、エンジン式の方が色んな意味で使い勝手が良いとのこと。

 

ただ、流石に生産停止となると、父の遺品だからということばかり言ってられなくなりそうです。また、先述の村の奉仕作業用にレンタルしたマキタ製の同程度クラスは、非常にパワーがあって刈りやすかったことから、春までに同社エンジン式を購入しようと思います。

 

話は変わりますが、菜園作業の方は、水遣りが中心。そして、水遣りの合間合間に収穫という感じです。当地は3週間近く雨がない状況なので土はカラカラ、サトイモやショウガは水が欲しそうです。

また、春に植えたヒマワリが満開となりました。夏らしくてよいですね。

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以上 

 

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