こんばんは。まだまだ朝晩は寒いですね。
さて、オオクワガタですが、1月下旬から徐々に加温、2週間前に26度まで上げたこともあり、見た目で半分くらいの幼虫達が蛹化、残り半分も、幼虫がひっくり返って蛹化待ちという状況になりました。
一方で、先に蛹化スイッチが入った蛹たちも2頭羽化していました。
1頭は正に羽化したてであったため、少し固まって取り出せる状態の個体だけ撮影しました。以下です。
血統は当方至宝のS.ako/jrのAライン。少し縮むと思いますのでまだ計測はしておりませんが、体長は60mm代後半、大顎は6mmはない感じでしょうか。でも美形です!
もう1頭の方は、瓶越しで覗く限り太そうですが、残念ながら強度の羽パカ。蛹室の形がいびつだったので瓶を傾ける対策はしていたのですが、やっぱりでした…。
なお、蛹化した♂個体で期待ができそうな個体が数頭、特にS.ako/jrのAラインで強力な大顎の蛹がいました。何とか完品で羽化して欲しい…。
以上