音楽：AL Di Meola「Vocal Rendezvous」

こんにちは。

今回紹介するのは、AL Di Meola（アル・ディ・メオラ）の「Vocal Rendezvous」です。

この人に興味を持ったのは、イングウェイが影響を受けたミュージシャンとしてあげていたからであり、少しお金に余裕を持てた後年に少しずつ買っていきました。

ご存知の人が多いと思いますが、この人はフュージョン系で超有名なキーボーディスト、チック・コリアが率いたRETURN TO FOREVERに10代で参加したことに始まります。

脱退後は、ソロでアルバム「Land of the Midnight Sun」や「Elegant Gypsy」、フラメンコ界の巨人Paco De Lucia等と行ったライブアルバム「Friday Night In San Francisco」あたりが有名と思います。これらアルバムについては、今後機会があれば別途紹介したいと思います。

で、なんでこのアルバムを紹介したかと言えば、彼にとって数少ない”歌物”も楽しめるアルバムであるからです。

どうしても彼のイメージはフュージョン、スパニッシュ、或いはフル・ピッキングの速弾きになりますが、意外や意外、”歌物”にも大変相性が良く、大方のイメージを変えていただくために以前から是非紹介したいと思っていました。

お勧めは、

1.Shame

2.I Tried

7.Never Never Never　でしょうか。

勿論インスト曲として4.Topazなども楽しめますが、特に7のようなギブソンのジャズギターの特性を生かした太い音が、上手く歌に絡み、単なるギタリストにとどまらない、彼の懐の広さを感じます。先入観を持たずに是非一度聞いてみてください。

以上

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オオクワガタ：材割り木片は転倒防止用として売れるだろうか ～結果～

こんばんは。

２週間前にヤフオクに出品、「材割り木片は転倒防止用として売れるだろうか ？」記事の結果が出ました。結論から言いますと、売れませんでした（苦笑）。

アクセスが171件、ウォッチが5件という状況で、アクセスの大半は、当ブログをご覧いただいている方がヤフオクをご覧いただいたのであろうと思います。

少々残念ではありますが、少し先に、意地で（笑）、捲った樹皮を加えるなど少し形を変えて再度アタックしてみたいと思います。もし「こうすれば売れるんじゃない？」といったご意見があれば、是非アドバイスください。

以上

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菜園：玉葱に消石灰を散布

こんばんは。珍しく連投です。

一日遅れの公開となりますが、昨日は玉葱にベト病防止や貯蔵性向上のため、「消石灰」を散布しました。

もともとは、『現代農業』誌の2015年7月号掲載の記事から取り入れた作業で、その直前、玉葱の半分くらいがベト病にやられてしまったことに始まります。その後、たまたま書店で立ち読み（笑）をしていた際にこの記事を発見、翌年から毎年今頃の時期に第１回目の散布、４月中旬ぐらいに第２回目の散布をしています。

正直、どれほどの効果があるか、数値的に証明することは難しいのですが、他の方がベト病にやられていても、それ程被害がなかったという事は断言できます。

また、本の記述にありましたが、十分に肥大化していない玉葱が、風雨によって倒れてしまっても、散布することによって多少持ち直す（葉が立ち上がる）こともあるようです。

なお、散布時は、上記画像のように上からバサバサ散布しても問題ありません。なので、作業自体は楽です。一度お試しいただいても良いと思います。

以上

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菜園：ジャガイモの芽が出た

こんばんは。

今日の当地は、昨日からの雨が午前中は一旦上がっていましたが、天気予報通り午後から再び雨でした。

ということで、予報を信じてまずは２月下旬に植えたジャガイモのチェック、漸く芽が出てきました。画像は「シンシア」で、「十勝こがね」は殆ど出て来ていません。とはいえ、これだけでも春を感じさせますよね。

また、折角の雨予報なので、トウモロコシの種をポットに撒きました。品種は、ベストセラー品種の「ゴールドラッシュ」です。

色んな品種がありますが、食べ比べた感想も含め、これが一番でしょう！　この時期に撒けば、８０日強で収穫ですので６月２０日頃収穫となります。

以上

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オオクワガタ：保温庫①は羽化開始

こんばんは。

今週は、コロナの影響で２週間ほど前に会社通達で在宅勤務可能な者は実施するよう指示があったため、データ整理・調査関連の業務を貯めたうえで１日実行してみました。

結果を言いますと、「捗らない」の一言でしょうか。というのも、きちっとしたシステム環境が構築されていない弊社では、ちょっとしたことが不便。例えば、少しだけ資料を見たいがサーバに入れない等があり、不自由極まりないという感じです。会社も指示するのは良いですが、それをできる体制にしてほしいものです。

一方で、私のような事務系の場合、紙の資料で保管していることが多いため、なかなかやってみようという気運になりません。

個人的には、AIやRPAなどの進歩により、いずれ「処理するだけ」の業務が減っていくのは間違いないでしょうから、それに適応すべく、業務を見直す良い機会だと思うんですけどね…。どうしても事務系は保守的ですから。

ところでオオクワガタの方ですが、標題のとおり、まだ一部ですが羽化が始まりました。

先に別棚♀の羽化が始まっていましたが、やはり♂の方が見たい（笑）。

中央上の♂は瓶越しで見る限り普通個体よりやや太い程度かなと思いますが、やっぱりうれしいものですね。他の瓶を見る限り、同じ①の保管庫の全ての幼虫が蛹化したようなので、都市伝説なのかもしれませんが（笑）、管理温度を27→25.5℃に下げて♂の顎痩せ防止を図ります。

また、別の保温庫②は25→26度に上げ、蛹化を促します。こちらは①に比べ、グラムが乗った♂幼虫が何頭かいます。羽化は５月GW頃と思いますが、非常に楽しみです。

あと、先週ブログにアップした、

mamo-chin.hatenadiary.jp

ヤフオク出品の転倒防止用の材割り木片は、先程チェックした限り、やはり入札されません。ウォッチでさえ２件のみ…（苦笑）。予想通りとはいえ、転倒防止用の資材は皆さん使わないのでしょうか。まあ、終了時間までどうなるか楽しみです。

以上

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音楽：名盤 Yngwie Malmsteen「Odyssey」

こんばんは。

今回紹介するのは、イングウェイ・マルムスティーン、正確にはYngwie Malmsteen’s Rising Forceの「Odyssey」です。

このアルバムは、イングウェイ関連では最もヒットしたアルバムで、ヴォーカルには元RAINBOWのジョー・リン・ターナーを迎えています。

個人的には前作「TRILOGY」、この後の「ECLIPSE」も良いアルバムと思いますが、単に長いだけの無駄なギター・ソロがなく（笑）、単純に歌物として楽しめます。

お勧めの曲は、

1.Rising Force

3.Heaven Tonight

4.Dreaming (Tell Me)

8.Crystal Ball

9.Now Is the Time　でしょうか。

オープニングの疾走感ある1、スマッシュヒットした3を選ぶのは皆さんと同じと思いますが、8と9はジョーが上手くイングウェイに鈴をつけた（笑）佳曲だと思います。当時の流行や、ジョーの声質もあると思いますが、何というかブルージーな感じがします。まあ、それが気に食わなかったようで、ジョーの参加はこれ1枚となってしまいましたが…。

HR/HM史上、以後雨後の筍のように速弾き系のギタリストを産み出した、という意味では、彼の1stアルバム「Rising Force」の衝撃、『クラッシック』ベースで『速弾き』といったスタイルを確立した1stには敵いませんが、それはある意味マニア向けのものであり、バンド物としては、ジョーが参加したこの1枚が最高傑作だと思います。

以上

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菜園：ブロッコリー等の残渣を鋤き込んだ

こんばんは。

今日の当地は午後から雨の予報だったので、朝から4月以降の作業の準備をしました。具体的には細かく破砕したブロッコリー等の残渣を畑に鋤き込む作業です。

以前、何の本で読んだか記憶が定かではないのですが、ブロッコリーなどのアブラナ科植物は、その苦み成分を雑虫が嫌がるといったような記述を読み、以降毎年春に食べきれなかったものを細かく破砕し、畑にまいて鋤き込んでいます。

正直、効果のほどが見えにくいのですが、単に廃棄するのは勿体ないので、少しでも効果があるのであればと思って続けています。

ご覧の方で何らかの効果の裏付け、或いは「やめたほうが良い」といったご意見があれば、是非当ブログにコメントをお寄せください。

以上

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オオクワガタ：材割り木片は転倒防止用として売れるだろうか？

こんばんは。

朝は少し冷える日もありますが、日中は春を感じさせる陽気となってきましたね。

もうすぐブリードのシーズンです。

ところで、皆さんは産卵木として利用、材割りした木片は廃棄処分しているのでしょうか？　私の場合、納屋兼車庫にスペースがある関係で、産出した木片の半分くらいを半年から１年程度乾燥させ、成虫の転倒防止用として再利用しています。

※ちなみに残り半分は、庭のキウイの根元に廃マットや廃菌糸などと共に撒いて、肥料代わりにしています。肥料となるのは、毎年野生のカブトムシが産卵、幼虫がマット等を食べて糞となり、それが肥料となってます。

勿論、飼育ケースにはマットを敷いてエサ皿も入れていますが、それだけでは心もとなく、「どうせ捨てるんだったら」感覚で数年前から適当に入れてみたところ、気がついたら★といった、悲しい思いをすることはなくなりました。とはいえ、そこそこの数を飼育している私なので、毎年木片が溜まっていく一方…。で、今年ふと思いました。これって売れない？

本来の目的からすると使用済みで、綺麗なものではありませんが、ショップで売っている転倒防止材はそこそこの値段がします。

なので、ダメ元程度の感覚で（笑）、ヤフオクにて500円～で値付けして出品したいと思います。一応、売り物として、篩で付いている細かなマットをざっと除去してみました。容量は、クワガタゼリーが入っていた段ボール、W450×D320×H170mmくらいの箱に一杯くらいです。

落札いただく必要はありませんので、興味本位でウォッチしてみてください。さて、どうなるでしょうねぇ。

あと、同じくヤフオクで早期羽化した普通個体5ペアも出品します。

早期羽化個体なので♂は61～68mm、♀は40mm強といった小さな個体ばかりですが、いずれもSUPERBINO様血統であり、それなりの雰囲気はあります。以下画像の上は最もチビの61mm、下が一番大きな68mm個体で、いずれも完品です。

ちなみに親個体は、以前紹介した次の画像のAラインか、Bラインのいずれかです。

ヤフオクでSUPERBINO様血統と記載するか迷いましたが、普通個体ですので止めました。ご興味があれば、次世代期待でご入札ください。

↑　Aライン

↑　Bライン

以上

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番外：息子へ、合格おめでとう

こんばんは。

今回は、ブログらしく日記として記したい。

昨日、自宅から近い某公立大学の後期試験の結果発表があり、息子は見事、合格していた。息子へ、合格おめでとう。よく頑張った。

息子は高校入学時から理系志望で、高校受験時に通っていた予備校にそのまま通い、部活をしながら毎日遅くまで頑張っていた。

両親とも文系出身であるため、何のアドバイスもできなかったが、自分で考え、悩み、初志貫徹でやり切ったのは素晴らしいと思う。

第一志望の某国立大学はダメだったが、親としては実は複雑なところがあった。というのも、通える範囲であるとはいえ、学年が上がると理系は実験が増えると思われるため下宿を勧めざるを得ない。ただ、そうなると、生まれてからたった18年しか一緒にいないのに、就職する会社の場所によって、今回を機にそのまま手元から離れてしまうことになる。これは寂しいと考えていた。

そういう意味では第一志望に合格できなかったことは、一人の人間として残念に思うが、親としては、当分、と言っても30歳までには自立して欲しいが、一緒に暮らせるのは素直にうれしい面もある。

明日、息子は、部活の同級生二人と焼肉に行くそうだ。その二人とも進学を機に一人暮らしをするらしい。私自身、大学生の時は親元を離れて一人暮らしをしていたが、親になってみると、その二人の親御さんの気持ちを考えると、身につまされるものがある。

なので、第一志望ではなかったのかもしれないが、本人としても不本意という訳でもないようなのでとにかくよかったと思う。先述のとおり、両親とも文系、それも私立だったので、5教科7科目で受験すること自体凄い。誇れる息子である。

入学後は、自宅に近いという利点を生かして好きなクラブに入り、バイトをする時間も確保できるだろう。折角時間を作れる状況なので、色んな違う考えの人と出会い、ある意味無駄な時間も過ごし、以前から言っているように「自由と責任」「権利と義務」をバランスよく考えられる大人になって欲しい。コロナの影響はあるが、4月から新しい道がスタートします。頑張って。

↑ 当地では桜の開花には少し早いので、自宅の梅です。

以上

音楽：ALICE COOPER「TRASH」

こんばんは。音楽は２週間ぶりのアップになります。

コロナの話題は飽きてきましたが、昨日の大阪府の発表、兵庫県からの往来の自粛要請は皆さんどう思いますか？　兵庫県が感染源のように言われているにしか思えません。

今朝のローカル某番組で、S弁護士（兵庫県南西部の加古川市のご出身）が仰っておられた通り、兵庫県は南北・東西に広く、往来は阪神エリア（県南東部と大阪市）が中心であって、そのエリアに住んでいない私にとっては非常に迷惑、兵庫県民として、はっきり言えば腹立たしい発言です。正直、仮に往来を遮断したとしても、もうすでに時は遅し、モグラたたき状態だと思います。一生懸命やっている感をアピールしたいだけとしか思えません。

こういったアピールは不毛に近く、これを機に産業、教育などの「地域産業育成」「教育機会均等」を考えるような方向に地方（の首長）は真剣に考えて欲しいものです。兵庫県もそうですが、大阪府も人口統計上、転出超の状況なのです。仕事で時々東京に出張しますが、間違いなく大阪は寂れてきています。小さな箱の中で争う意味はないと思います。

さて、冒頭は真面目な話になってしまいましたが、今回取り上げるアルバムはALICE COOPERの「TRASH」です。

このアルバムは、HR/HM全盛期の1989年に発表されたもので、ゲストも豪華です。有名どころだけでもBON JOVIからJon Bon Jovi & Richie Sambora、AEROSMITHからSteven TylerやJoe Perry他、以前バックバンドのメンバーだったKip Winger（WINGER）、そして、TOTOのSteve Lukatherが参加、プロデューサーは、キラキラした音が得意な（笑）Desmond Childが担当しました。

お勧めは、

1.POISON

3.HOUSE OF FIRE（ゲストギタリストがJoe Perry）

5.ONLY MY HEART TALKIN'（ゲストヴォーカルがSteven Tyler）

6.BED OF NAILS

10.I'M YOUR GUN（ゲストヴォーカルがKip Winger）　でしょうか。

1曲目の「Poison」からカッコよく始まり、各曲ともフックがあって今聞いても全く色褪せません。参加しているギタリストは多いのですが、全般的に歪み等の音色が統一されており、個人的に非常に好みです。

また、このアルバムに限らず、ALICEは名うてのギタリストを招聘しており、VINNIE MOOREやOrianthiなども参加していました。ギター好きの私にとってはたまらないです。

以上

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