こんにちは。
今日の当地は、まさしく秋晴れ。朝晩は涼しくなりましたが、日中は暑い一日でした。
さて、皆様も同様と思いますが、9月上旬から秋作の準備を開始、先週末に所謂葉物野菜の播種或いは定植を行いました。
播種したのは大根、小蕪、小松菜、青梗菜、ホウレン草に加えて白菜。苗を購入して定植したのがキャベツ、ブロッコリー、カリフラワーとレタスです。白菜は昨年見つけてきた秋播種できる種類のもので、畑に5粒程度を直播しています。昨年予想以上に上手くいったので今年もそうすることにしました。
昨日・今日と半日ずつ作業をしたのですが、大根などは発芽、キャベツなどもネキリムシ等に攻撃を受けることなく育ちつつありました。
▼大根の発芽状況
また、今日はニンニクの植え付けを行いました。毎年迷うのが定植の位置。収穫が遅めの6月頃になるので、変な場所に植え付けすると邪魔になります(笑)。
また、ニンニクって、それほど料理に使わず量も要らないのですが、いざスーパーで買うとなると無駄に高く感じますよね。
▼ニンニクの植え付け(見にくいでしょうが…)
今年は生姜が非常に順調に育っていますので、ついでなので写真を撮りました。こんな感じです。
生姜は親生姜はスライスして冷凍、小生姜は擦ってから製氷用のケースにやや大きめのビー玉程度の大きさに小分けして冷凍し、ジプロックで冷凍保管しています。
▼私にしては良く生い茂っている生姜
昨日は先々週収穫していたサツマイモの焼き芋も作りました。
自宅で焼き芋を作れるのは、ある意味、田舎の農業者の特権ですよね。
▼サツマイモがこんがり
来週以降ですが、秋作、特に葉物に関する作業がほぼ終わって、様子を見ながら間引いたり、必要に応じて殺虫剤を撒く程度。その後、11月に準備する玉葱くらいになると思います。毎年のことになりますが、作業量が減ってくると秋、冬が近づいてくることを感じます。
以上