こんばんは。今日の当地はカラッと爽やかな秋らしい気候でした。
さて、今日は、夏野菜の残渣処理と併せてサツマイモの収穫をしました。
今年も雨が定期的に降る5月中旬にサツマイモの植え付けをし、葉の茂りからすると「少し早いかな?」と思いながら試し掘りをしました。
正直、ワンサイズ大きいくらい(笑)。とはいえ、先週だとまだ残暑で暑く、とても収穫作業ができる感じではなかったのでやむを得ないかと。
画像のイモは丸っこいですが、大半のイモはサツマイモらしい長細い形。
ここ毎年そうしているのですが、秋に近所の知り合いから米の「もみ殻」を大量に貰って畑に鋤き込み、結果、土がパサパサになってイモがいい感じで育っています。まあ、元々サツマイモは救荒作物なので、そういう環境に向いていますしね。
たまに「もみ殻のままだと虫が湧かない?」と聞かれますが、そういったことは過去無く、つるっときれいなイモでした。
私同様、粘土質なエリアで菜園を行っている場合、「もみ殻」は土壌改善に良いです(「燻炭」の方が尚良いのですが、作るのが面倒)。貰えそうなら、是非鋤き込んでみてください。
以上