こんばんは。
それにしても暑いですね。言われているように、今年は長雨のあとの急な暑さで、少々体力に自信のある私でもバテ気味です。
ところで昨日になりますが、コロナ下とはいえお盆休暇の間どこにも行かないのも何なので、灯台下暗し状態でこれまでお参りしたことのない、近くのちょっと有名なお寺に行きました。
1つめは、加古川市の「鶴林寺」。地元の揖保郡太子町と同じく由来が聖徳太子に繋がるお寺です。
思った以上に規模も大きく、なかなかのものでしたが、入場料が500円/大人はちと高いかな(笑)。宝物館も別料金だし。
とはいえ、真夏のピーカンの青空が、写真映えしていますね。
2つめは、加西市の「一乗寺」。西国三十三ヶ所のうちの一寺です。こちらには国宝の三重塔があり、由緒ある天台宗の別格本山だそうです。
位置的には通称「ヒメセン」、姫路セントラルパークの東奥にあるお寺で、少し高台にあるせいか、風のとおりが良く、心地よい程度に吹いていました。
秋の紅葉が有名だそうで、入り口付近にはこの時期らしい青々とした葉を蓄えていました。
帰路に姫路市内で、煎餅で有名な播磨屋(出店)の「はりま焼き」「朝日揚げ」などを購入して帰宅しました。
朝から昼過ぎまでの短い時間でしたが、ちょっとした小旅行になったような気がします。
以上