こんにちは。
冬場は、あまり菜園作業がない時期ではあるものの、全くないわけではありません。
今日は、冬らしい寒さではあるものの晴天、そして風が穏やかで、時期的に1回目の施肥をする頃合いでしたので追肥作業することにしました。
以前は私も本に従い、追肥に化成肥料を施肥していたのですが、
・バラまいて土の混ぜ込むのが面倒(一般に、1月と3月の2回)
・玉ねぎは施肥量が多いと腐り易くなるが、雨の少ない冬は化成肥料が分解されにくく、結果的に施肥量が多くなってしまいがち(結果、秋に腐るものがでてしまう)
ということから、即効性はあるが効果が短い液肥を利用しています。
勿論、結果(サイズ)も、これまでの実績からして化成肥料と差はないと思います。
初めて聞かれた方、だまされたと思って試してみてください。
植え付けしている玉ねぎの種類は、保存性の高い「ネオアース」のみ、毎年9月20日過ぎに種まきをし、11月に植え替えをしています。
種は例年2袋購入しているのですが、発芽させるのが下手なため、毎年500本前後を植えている感じです。発芽作業が上手な方、来秋に是非アドバイスください。
話は元に戻りますが、液肥は1月は一般的な500倍よりやや濃い目の400倍程度にし、根元に注いでいます。作業は30分もあれば終わります。楽ちんです。
以降は、2月中旬に500倍、3月上旬に600倍と徐々に薄くし、都合3回施肥をする予定です。
以上