mamo-chin’s blog

まもちんのブログ-家庭菜園、オオクワガタ、音楽など

オオクワガタ:来期用の種親候補選別

こんばんは。

今日は、朝から村の草刈り作業。予報では早朝まで雨、その後曇のはずだったのですが、結構いい天気。風が少し秋らしくなってきたので助かりました。

 

さて、今朝、その作業前に、羽化後かっちりと計測していなかった成虫の内、来年の種親候補となりそうな成虫の計測しました。順不同となりますが、ざっと以下でご紹介します。まだ薄暗い中で撮ったので、あまり画質が良くないことは悪しからず(笑)。

 

↓ 1.GORDON:72/6.5mm、サイズ的には親越えといってよい個体。体格もそっくり。

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↓ 2.GORDON:73/6.4mm、大顎のエッジがはっきり出ており、好みの形状。

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↓ 3.S.ako/jrのDライン:72/6.1mm、大顎のラインは好みのど真ん中。羽パカが悔やまれる。

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↓ 4.S.ako/jrのDライン:67/5.6mm、写真写りがイマイチだが、バランスよし。

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↓ 5.S.ako/jrのDライン:72/6.2mm、顎太し・逆三角形・綺麗と三拍子揃った個体。

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↓ 6.S.ako/jrのDライン:69/6.0mm、こちらも三拍子揃った個体、少し歪みありか?

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↓ 7.S.ako/jrのDライン:69/6.1mm、またまた三拍子揃った個体、好みのど真ん中。

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↓ 8.S.ako/jrのDライン:68/5.9mm、やや物足りない感はあるが、カッコイイ個体。

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↓ 9.SUPERBINO様500系:65/5.4mm、小さいが好みのど真ん中。

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皆様、どの個体が良いと思いますか?

基本として、大顎は「中歯系」「太さ」「エッジ」を、体格は「逆三角形」「綺麗」、そして+αの要素で「大人しい」を基準に選別することになりますが、特にS.ako/jrのDラインは当たりだったので、どれを残すか非常に迷います。

 

現時点では、本年の種親個体(上記9とは別のSUPERBINO様500系、S.ako/jrのAライン)が元気であるため、最終的には上記の内、3~4頭程度しか残せないと思っています。

上記も含め、一部個体を近々にヤフオクに出品しますので、ご興味があればウォッチください。

 

以上

 

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オオクワガタ:着々と(菌糸)瓶交換

こんばんは。ネタが少ない時期でもあり、業務多忙と夏バテが重なって2週間ぶりとなります。

台風襲来前の嵐の前の静けさか、今朝は朝から快晴。朝晩は大分涼しくなってきましたが、日中はまだ夏の日差しと暑さでした。

 

さて、昨日のネタとなりますが、先週から本格的な(菌糸)瓶交換、一部は2本目への交換を進めています。

このブログをご覧いただいている方はご存知かと思いますが、私は材割り時に即S瓶(500CC)の菌糸瓶に投入しており、6月下旬に投入した幼虫たちは今頃から(菌糸)瓶交換となります。

♂は当然続けて菌糸瓶(M瓶)に投入しますが、(雌雄判別が苦手なのでたまに外れてしまいますが)♀はマット瓶(S瓶)に投入します。昨日で40本程度、今日は20本程度を交換しました。今日で凡そ2/3くらいの1回目の瓶交換が終わった感じです。♂の場合、18g前後が多いですね。

 

2本目で一番重かったのは、以下画像のSUPERBINO様500系の♂です。

どこまで伸びてもらえるか判りませんが、体重に比例して顎幅が出やすいこの血統なので、30g程度までに至ればと思います。

 

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実は、今年は一部の♀が早くも蛹化、或いは蛹室を作り始めている状況です。

管理の悪さを反省する部分もありますが、この時期に蛹化→羽化となると来年ブリード用に使えます。いわゆる「戻し交配」で。

特にS.ako/jrのAラインには適当な♀がいなかったため、これは嬉しい誤算になるかもしれません。いい♀が羽化するといいな…。

 

以上

 

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菜園:秋ジャガ植え付け

こんばんは。業務多忙に加え、夏バテ気味であったため2週間ぶりの投稿となります。

今日の当地は、朝から快晴、夏空。台風10号の影響は、現時点の当地ではほとんどありませんが、既に九州南部では停電となっている地域があるようで心配です。

 

さて、今朝はその快晴の中、5時起きで夏野菜の残渣処理を兼ねた草刈り、丹波黒に薬剤散布、そして秋ジャガイモの植え付けを行いました。

 

昨日の予報では、午前中は曇というのを信じて起床したのですが、空を見ると雲が少ない…。よって、いつもなら新聞を読んでから動くところですが、少しでも涼しいうちに作業すべく、即行動でした(笑)。

まずは、昨日の夕立ちで湿っている雑草の草刈り。種も付き始めているので、刈り切ることも考えましたが、今回の台風に加え、今後の秋梅雨でまだまだ伸びることが考えられるため、とりあえず目立つところだけ草刈りをしました。

 

その後、カメムシは勿論、鹿除け(葉っぱを食べる)を兼ねて丹波黒に欠けていた寒冷紗をよく見ると、葉っぱに虫食いが散見されたため「マラソン」を念入りに散布。

 

その後、本来の当初の目的であった秋ジャガイモ(今年は「ニシキユタカ」)の植え付けをしました。

方法は、いつも通りにざっと鋤いた後に、アタッチメントを使って植え付け用の溝と土寄せ用の溝を左右に2つ作ってから、以下画像ののとおりジャガイモを30cm間隔ぐらいで置いて、その間間に発酵鶏糞を「盛る」方法です。

 

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ジャガイモは、「そうか病」の関係もあって、消石灰などで中和させる必要がないため非常に楽ですよね。食べても美味しいですし。収穫は11月下旬と思いますが、今から楽しみです。

 

ところで、近くで農地を借りておられる方が、ボランティア的に親子向けの農業体験教室(早生の白菜の定植)を実施されていました。20人弱いらっしゃったでしょうか。

事前に啓発されていたそうですが、それでも多くの参加者が半袖半パン。「うーん、百姓舐めてるな…」と(苦笑)。「その土地は、山に近く、水か溜まりやすいところなので、蚊は勿論、マムシ等の蛇が出るところなんですけど…。」と主催者の奥様にアドバイス。余計なお世話やったかなぁ。

 

以上

 

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オオクワガタ:S.ako/jr(Dライン)本年最後の羽化

こんばんは。

今朝も、涼しいうちに菌糸瓶交換と次の菌糸瓶詰めを行いました。

 

さて、途中「セミ化」するのではないかと思われた幼虫が漸く羽化しました。今年最後の羽化となります。

 

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ちょっとヤンチャ気味で、良く動く個体でしたのであまり良い写真ではありませんが、

普通個体で68/5.5mm程度かと思います。羽等が綺麗なのが良いですよね。このラインは、まだ累代出来そうです。

 

今年というか、昨年採った幼虫はこれが最後の羽化です。

総論で言いますと、羽化時に★になった幼虫がいた関係もあり、全般として♀に偏っています。普通個体の多くは、ヤフオクで纏め売りしたり、友人知人に譲ったりしてそこそこの物だけが手元にいる感じです。

取り出し時に凡そでサイズは測りましたが、涼しくなるであろう9月にキチッと測り、種親個体や予備個体等の選別をしたいと思います。

 

また、先週ちらっと書いた再セットですが、やっぱり実行することにしました。SUPERBINO系Aライン系の幼虫が少々少ないからです。

あまり大きな期待はしていませんが、予想以上に採れた場合は、手元不如意なため(笑)またヤフオクで幼虫売りするかもしれません。

 

以上

 

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菜園:ハクビシンに勝った?

こんばんは。

今日の当地は、発雷確率が高かったにもかかわらず雨なし。というより、先週末から雨らしい雨はない状況です。朝晩等、少し暑さはマシになってきましたが、雨が降ると涼しくなっていいのですが…。

 

ところで、先週末、あまりの暑さで時間をかけてハクビシン除けができなかったトウモロコシを昨日・今日と収穫することができました。望外の喜びです!

策は、先日ネットで見た「新聞紙で包む」です。

 

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具体的には上の画像のように柵やネット等で覆わず、髭が茶色くなってきた収穫直前期のトウモロコシに新聞紙を巻き付け、ゴムで適当に止める感じです。正直、これくらいで害獣除けできるとは思っていませんでした。

 

ハクビシンやカラスに限らず、多くの?動物には色を見分ける能力がないとは言うものの、匂いで区別されてしまうだろうと思っていました。まあ、時期的にハクビシン等も暑くて行動力が落ちていただけかもしれませんが…。

秋植え用にトウモロコシの育苗をしている最中なので、10月下旬頃になりますが、再度、効果を試してみたいと思います。

 

余談ですが、初穂時期から根元にしっかりと水遣りしてきたので、十分に実が付いており、美味しくいただくことができました。トウモロコシは、水が少ないと途端に実付きが悪くなりますからね。

 

以上

 

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オオクワガタ:1回目の菌糸瓶交換

こんばんは。

昨日も暑かったですが、今日もまさに灼熱と言いたくなるくらいの暑さ。

今朝はいつもより少し遅く6時過ぎに起床し、先週詰めていた菌糸瓶の交換作業から開始しました。

 

以前のブログに書いたとおり、私は材割り後の幼虫はS瓶に投入しており、♂の場合、凡そ2ヶ月後くらいで菌糸を食い上げるので、今くらいが1回目(実質的には2回目)の交換を行う時期になります。

ちなみに昔は私も、材割り後の幼虫はプリンカップに詰めた菌糸に投入していましたが、

 

・プリンカップに詰める手間が面倒なうえ、時間的に次の交換までが短い(持たない)

・意外と投入した幼虫が★になることは少ない

・幼虫がある程度大きくなるので、雌雄判別しやすい

・そもそもこの時期は菜園作業が忙しい

 

といった理由から、S瓶に入れるようになりました。難点は、とにかく作業するには暑すぎるこの気候ぐらいです。

 

結果的に♂はM瓶20本に、♀はS瓶7本に交換、当家の♂は最初からグラムが載ることは滅多にないので♂の最重量が19.4g、アベレージは17g台といった状況です。

 

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今後、これから9月中旬にかけ、次々と1回目の交換をすることになります。

よって、週末ごとに菌糸瓶詰め、翌週末に瓶交換と次の菌糸詰めというサイクルになります。

少し単調ではありますが、それはそれで幼虫たちの成長を見るのが楽しみです。

 

ところで、SUPERBINO系(当方Aライン)の幼虫が若干少ないことから、来週末に秋ブリードをしようかと考えています。材も余っていることなので、他の血統も実行するかもしれません。

とはいえ、保温庫に余裕がないので、10頭弱採れたらくらいのつもりで、獲れ過ぎたら菌糸購入の足しにヤフオク出品するかも。

 

以上

 

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菜園:この時期の水遣りはしんどい

こんばんは。

今日の当地は、というよりも全国的に同じだと思いますが酷暑。昨日は今夏一番の暑さといわれていたようですが、それをさらに上回る暑さ。

とはいえ、早朝はそれなりに涼しいので、5時過ぎに起床し、ざっと収穫と水遣りをしました。

 

水遣りと言っても、この時期にホースで水を撒く程度では、まさに「焼け石に水」。少々撒いたつもりでも、地表1㎝くらいしか水が浸透しません。また、水道代も馬鹿になりませんし。

なので、以下のように用水路をせき止めてポンプを突っ込み、ホースを繋いで送水しました。水を遣るのは特に水を欲しがる、サトイモとショウガ。ショウガには先週の段階で、乾燥防止用に以前に刈った雑草(枯草)を芽の周囲に敷いていました。

 

送水する事、1時間半。土もたっぷりと水を吸い、気のせいか葉っぱに艶が出てきたような気がします。明日も時間があれば、他の作物にも水遣りをしようかと思います。

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以上

 

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その他:お寺巡り

こんばんは。

それにしても暑いですね。言われているように、今年は長雨のあとの急な暑さで、少々体力に自信のある私でもバテ気味です。

 

ところで昨日になりますが、コロナ下とはいえお盆休暇の間どこにも行かないのも何なので、灯台下暗し状態でこれまでお参りしたことのない、近くのちょっと有名なお寺に行きました。

 

1つめは、加古川市の「鶴林寺」。地元の揖保郡太子町と同じく由来が聖徳太子に繋がるお寺です。

思った以上に規模も大きく、なかなかのものでしたが、入場料が500円/大人はちと高いかな(笑)。宝物館も別料金だし。

とはいえ、真夏のピーカンの青空が、写真映えしていますね。

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2つめは、加西市の「一乗寺」。西国三十三ヶ所のうちの一寺です。こちらには国宝の三重塔があり、由緒ある天台宗の別格本山だそうです。

位置的には通称「ヒメセン」、姫路セントラルパークの東奥にあるお寺で、少し高台にあるせいか、風のとおりが良く、心地よい程度に吹いていました。

秋の紅葉が有名だそうで、入り口付近にはこの時期らしい青々とした葉を蓄えていました。

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帰路に姫路市内で、煎餅で有名な播磨屋(出店)の「はりま焼き」「朝日揚げ」などを購入して帰宅しました。

朝から昼過ぎまでの短い時間でしたが、ちょっとした小旅行になったような気がします。

 

以上

 

オオクワガタ:菌糸詰め

こんばんは。

 

昨日の話になりますが、初夏に採った幼虫達が大きくなってきて、菌糸を食い切りそうなので交換用の菌糸詰めをしました。とりあえずブロック5個分です。

 

ところで皆さん、菌糸は手詰めですか? ボトル購入ですか? 私はクワガタ飼育を始めて以来ずっと手詰めで、変な話、失敗もたくさんしてきました。この時期、クワネタが少ない時期ですので、私の手詰め作業の流れと反省を込めて失敗事例に少し触れたいと思います。

 

まずは作業の流れから。多分他の方と大きな違いはないと思いますが、まずはブロックを手で崩してから、

 

①手ですくって瓶一杯に菌糸を入れます(まだプレスしていません)。

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②ハンドプレスで軽くプレスします。

※個人的には菌糸の回りの問題もありますが、堅詰めでも緩詰めでも生育に大差はないと思っていますので、緩詰めをしています。

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②’上記②の画像を横から見るとこれくらいにプレスしています。

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③その後2度菌糸を詰めてプレスし、以下画像のとおり、少し傾斜を付けます。幼虫を移す場合は、手前側の低い側を少し掘ってから移しています。こうすれば、動き回らないので。

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③’上記③を近撮すると以下のような感じです。

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④最後にこんな感じで2つ空気穴をあけ、キャップを締めてから保温庫で菌糸が回るのを待ちます。

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次は失敗事例。失敗と言っても、その殆どは「青カビ発生」です。

「青カビ」が発生する原因の多くは、『水』の混入です。例えば、『汗』もそうですし、『瓶内が完全に乾燥していない』場合も危険です。

作業時は、菌糸に水が混入しないよう、瓶内が乾燥しているかを確認したうえで、暑い時期は手にビニール手袋をし、額にはタオルを捩じって撒くなど(笑)汗が落ちないようにしてください。

 

青カビが発生すると、適温にも関わらず1週間経っても菌糸が回らずに、逆に以下画像のとおり所々青カビが出ます。こうなると全く使いようがありません。

正直、いつも気を付けているつもりですが、年に1回くらいのペースで失敗しています(苦笑)。反省が足りないようです…。

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ところで昨日は、取引先の甥っ子さん5歳にオオクワガタを譲ることになって少しだけですが選別をし、発送しました。お譲りしたのは以下のS.ako/jrのDラインの普通個体です。

普通個体と言ってもこのラインはアベレージが高くて72/5.6mm、オークションに出せる個体です。未来の昆虫博士に期待し(笑)、なるべくカッコいいのを放出しました。大事に育ててほしいものです。

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以上

 

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菜園:ひと休み・・・

こんばんは。

今日の当地は晴れていたものの、台風の影響?か、特に午後は風が強め。空気がそれなりに乾燥していたので日陰に入ると涼しく感じたくらいです。

 

さて、この時期になると人もそうですが野菜たちも暑くて成長しません。

なので、お盆を前にざっと草刈りを行い、ほんの少しだけ収穫作業をしたくらいです。ナスやインゲン豆など一部の野菜たちには根元からたっぷりと水やりをしましたが、当分晴れるようなので“焼け石に水”状態でしょう。

 

そんな中、少し季節感を感じた写真を2枚。

上の写真は、いわゆる鷹の爪です。緑の中にこの赤、凄く不思議な感覚がします。

私の場合、2年に1度位のペースで鷹の爪を栽培しており、綺麗なものだけを選別・乾燥して食材(香辛料)として使っています。

 

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もう1枚は、隣地でプロが栽培されているレンコンの花です。もう少し近くで咲いていればよかったのですが、今年初めて見たのでパチリです。

今朝は、早朝からプロの方が収穫作業をされていました。早朝とはいえ、泥の中・暑い中、お疲れ様です。

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お盆期間中は、1・2回立ち寄り、とにかく水を欲しがるサトイモとショウガに水路からポンプでくみ上げ、たっぷりと水をあげるつもりです。ほぼ潅水状態です。

ご存知のとおり、サトイモなどは熱帯地域原産の作物なので暑さと水が必須、この時期にきちんと水やりをするとイモが大きく育ちます。

そう考えると、水をくみ上げ放題?の田舎は、ほんとに楽です。

 

以上

 

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